能登半島地震から始まった
私たちの挑戦
2024年元日に発生した能登半島地震をきっかけに、地域の声に寄り添いながら支援活動を始めました。被災地での生活支援や復旧作業、地域づくりに関わり、人と人とのつながりを大切に、未来へと活動を広げています。
私たちは、継続・継承に寄与する人と共に、輪島をつなぐ力になっていきます。




地域と歩む復興のかたち
私たちの活動は、被災直しという緊急支援から始まりました。しかし日々状況に向き合うなかで見えてきたのは「暮らしと取り戻す」ことの重要さと関わる面白さでした。今、私たちは地域の人々と対話を重ねながら、生活イベントの開催、街元の人材と協働したまちづくりへと一歩ずつ前進の輪を広げています。
輪島らしさを
未来へつなぐために
穏やかな海、豊かな自然、祭りや伝統が息づく日々――。それは、私たちにとって何気ない日常であり、かけがえのない「輪島らしさ」そのものでした。
私たちは、もう一度この地に笑顔と営みを取り戻すために、人と人が集い、地域の文化が息づく町を目指しています。能登で暮らせることの誇りを、次の世代へつなげたいのです。
団体について
- 団体名 輪島ファーストペンギン
- 代表者 能門 伊都子
- 所在地 〒928-0001
石川県輪島市河井町4-68 - 電話番号 0768-22-0695
- 運営 重蔵神社
沿革
- 2024年 輪島ファーストペンギン設立